よくある質問
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Let’s solve the question大規模修繕工事の疑問を解決しましょう
「コンサルタントの料金はどのくらい？」
「大規模修繕工事のコンサルタントのメリット・デメリットとは？」
「施工業者の公正な選び方って？」
大規模修繕工事について、このような疑問をお持ちではありませんか？
大規模修繕工事には、専門的な知識が必要です。
こちらでは、東京近郊を中心に、埼玉・横浜・仙台・静岡・名古屋・大阪・福岡で大規模修繕コンサルティングを行うS&Bパートナーズ設計が、大規模修繕工事についての疑問にお答えします。
こちらにないご質問がある方は、お気軽にS&Bパートナーズ設計までお問い合わせください。
コンサルティングについて
- コンサルティングの料金はいくらくらいかかりますか？
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大規模修繕工事は、対象となるマンションの規模や築年数などによって全く異なります。コンサルティング料金もそれによって変わってきますので、一概にはご提示できません。
S&Bパートナーズ設計では、マンションを実際に拝見した上で必要となるコンサルティング業務を策定し、お見積書・ご提案書を提出いたします。併せてご説明することも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
- 料金の支払いはいつになりますか？
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原則として、各業務の終了時に出来高に応じてお支払いをお願いしていますので前払いの必要はありません。たとえば、全体的なコンサルティングをご契約いただいた場合、「調査業務終了時」「改修設計業務・業者選定終了時」「監理業務終了時」の3回お支払いいただきます。
お支払いについては、コンサルタント業務の委託契約時に管理組合様のご要望に応じて調整が可能です。お気軽にご相談ください。
- 毎年、マンションの維持管理にかなりのコストがかかっています。見直しが必要でしょうか？
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是非、見直しをされることをおすすめします。場当たり的な修繕工事を重ねれば、費用がかさむ一方です。計画的に実施できるよう、S&Bパートナーズ設計がアドバイスさせていただきます。
- 資産価値を高める改修工事を検討していますが、どれくらいコストがかかりますか？
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改修工事の内容には豊富な選択肢がありますので、一概にコストをご提示するのは難しいと言えます。S&Bパートナーズ設計ではさまざまなご提案をさせていただきますが、最終的に決定していただくのは管理組合様となります。
大規模修繕工事と抱き合わせて実施することによりコストダウンも可能ですので、まずはお問い合わせください。
- コンサルタント会社を選ぶ基準とはどのようなものですか？
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コンサルタント会社の実績や得意分野を確認することをおすすめします。また担当者が誠実であるか、細やかに対応してくれるか、説明はわかりやすいかといった点もチェックしましょう。
S&Bパートナーズ設計は、マンション管理組合に特化した大規模修繕コンサルタントであり、実績も豊富です。リピート率も高く、安心してお任せいただけることと思います。
- 対応エリアを教えてもらえますか？
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S&Bパートナーズ設計は、東京近郊を中心に全国で大規模修繕工事のコンサルティングを行っています。埼玉・横浜・仙台・静岡・名古屋・大阪・福岡に事務所を構えていますので、それぞれお近くのところにお問い合わせいただければ幸いです。
マンション管理組合について
- マンションの故障箇所・劣化箇所の修理は、管理組合の仕事になりますか？
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所有されるマンションが理事会方式で管理組合を運営している場合、管理規約に則って管理組合が建物の維持・管理を行います。そのため管理組合には、建物設備の故障・雨漏りといった不具合が起きないよう日々適切な対応が求められます。
もしこれを怠ると、居住者の日常生活に支障が生じたり、外壁の劣化などによって通行人にケガをさせてしまったりとさまざまなトラブルを招き、管理組合が責任を負うことにもなりかねません。建築基準法でも、建物は所有者が適切に管理することが明記されており、マンションでは管理組合が、理事会を中心として計画的な修繕を行う必要があると言えるでしょう。
- マンション管理組合の理事になりました。建物の維持管理のために何をすればいいでしょうか？
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マンションを長期的に快適・安全な住まいであるよう維持するとともに、資産価値を保つためにも、常日頃からメンテナンスを行うことが欠かせません。併せて共用部分については、修繕工事を計画的に実施することが大切です。
そこで、長期修繕計画が必要になります。これは10～30年程度の期間を対象に立案するものであり、5～6年ごとに見直し・修正していきます。S&Bパートナーズ設計では、長期修繕計画のサポートも可能ですのでご相談ください。
大規模修繕工事について
- 大規模修繕工事のコンサルタントを導入するメリット・デメリットを教えてもらえますか？
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コンサルタントを導入すると、大規模修繕工事について公正・中立的な立場から適切なアドバイスを受けられるのはもちろん、工事監理も任せられます。管理組合様との打ち合わせ回数は多くなりますが、適切な修繕計画の立案や設計通りの工事進行が実現します。
工事の品質も確保できることで、修繕周期を12年から15年へと延ばすことも可能になり、長期的なコスト削減にもつながると言えるでしょう。
- 築10年のマンションですが、いつ大規模修繕工事が必要でしょうか？
- 大規模修繕工事は、一般的に竣工後10～12年で1回目を実施し、その後も12年ごとに行っていきます。S&Bパートナーズ設計では大規模修繕工事にあたり、まず建物の劣化調査診断を行い、専門的な視点から適切な工事時期や内容などをご提案しています。築10年のマンションでしたら近々大規模修繕工事が必要になりますので、一度ご相談ください。
- 大規模修繕工事のコンサルティングの内容について、説明に来てもらえますか？
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S&Bパートナーズ設計では、お問い合わせをいただいた管理組合様の元に伺い、どのようにコンサルティングを行っていくかをご説明しています。大規模修繕工事には専門的な知識が必要ですので、一般の居住者で構成される管理組合の皆様だけでは計画が進まないケースが少なくありません。
ホームページなどで情報を収集するよりも、実際に話を聞くほうが理解を深められ問題点もわかります。ご説明は無料にて行いますので、お気軽にお問い合わせください。
- 現在積み立てている修繕積立金で、大規模修繕工事ができますか？ また長期修繕計画は適切でしょうか？
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修繕積立金の額は、マンション俊工時に簡略化した算出方法で算出されたものかと思います。そのため、現在のマンションの実態とは合っていない可能性もあるため、長期修繕計画をベースに5～6年ごとに見直しを行う必要があります。
S&Bパートナーズ設計では、長期修繕計画の見直しも行っていますので、現在の修繕積立金が適切かどうかを判断することが可能です。お気軽にご相談ください。
- 大規模修繕工事の準備は、どれくらい前からするのでしょうか？
- これはマンションの規模によって異なりますが、たとえば100戸程度のマンションの場合であれば、通常調査診断から着工まで10カ月～1年ほどかかります。先に長期修繕計画の立案が必要な場合は、さらに2カ月ほど長くなりますので、お早めにご相談いただくことをおすすめします。
- 「設計監理方式」とはどういうものか、またメリットを教えてもらえますか？
大規模修繕工事を管理会社や施工業者に一任するのではなく、マンション管理組合が主導する方式です。ただし工事内容の決定や施工業者の選定など専門的な知識が必要になりますので、一般の居住者で構成される管理組合では難しいのが実状です。
そこで専門家のアドバイス・サポートを受けられるよう、コンサルタントの導入をおすすめします。専門家の意見を聞きながら工事内容を把握したり、工事品質の確保が可能になったりするメリットを得られます。
- 施工業者の公正な選定方法を教えてもらえますか？
S&Bパートナーズ設計では、まず業界新聞やインターネットなどを利用して施工業者を公募します。その後書類による1次選定、見積書による2次選定を経て、ヒアリングを含め総合的に判断して最終決定します。
公募はもっとも公正であり、マンション居住者の皆様にも納得していただきやすい方法だと言えるでしょう。
- 工事中の施工業者との打ち合わせはどのように進めるのでしょうか？
- S&Bパートナーズ設計では、週1回のペースで施工業者と現場定例会を実施。進捗状況や問題点、工事内容の確認などを行います。また管理組合、施工業者の現場担当者との三者で月に1回工事連絡会を行うほか、随時メールなどでご相談が可能です。密に連絡をとりながら工事を進められます。
- 工事の保証はどのようになるのですか？
S&Bパートナーズ設計では施工業者に対し、竣工引き渡し時に「竣工後点検（アフターサポート）計画」の提出を義務づけています。また次の大規模修繕まで竣工後点検（アフターサポート）にも立ち会い、何らかの不具合が生じた場合には、管理組合様の立場に立って施工業者と調整を行って解決を図ります。どうぞ安心してお任せください。
- 大規模修繕工事の適正な金額とは、何を目安にすればいいのでしょうか？
大規模修繕工事の内容は、建物調査をしてみないと決定できません。そのため金額もマンションによってまったく異なります。つまり金額が適正であるか判断するには、適切な見積比較が必要になると考えられます。
S&Bパートナーズ設計では公募により複数の会社に見積を依頼し、公正な方法で内容や金額を比較していきますので、安心してお任せください。
